同級生を見送ります

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同級生が亡くなり見送ることになりました。

彼はほぼ自営業だったので、こちらの無理な予定にもほぼ都合を付けてくれたりしました。

ほぼ遊びの誘いなのすが。

沢山遊びました

若い頃から4輪駆動車の走行会や競技、合間をみての山岳渓流、(沢登りしながらの渓流釣り)おもにヤマメやイワナつりながら最後に稜線に出て下山。冬はワカサギ釣り。

最近は釣りはやってなかったのですが、事あるごとに酒はよく飲みました。

料理人

一流ホテルでの調理の経験もあるため、変った美味しいい料理食べさせてもらったり、美味い日本酒教えてくれたり、変った食材手に入れたりしたとき調理の方法など教えてもらったり。

グルメ一番の思い出

なかでも一番はキジを丸ごと一羽二人で食べちゃった事。

知り合いに猟をする人がいて、キジを撃って来てくれた、飾ろうと思い剝製屋さんへ持って行き肉を抜いてもらい、その日の夜に二人で料理して、たまに散弾を吐出しながら鍋料理、焼鳥にして酒たらふく飲んで、美味しくたべちゃいました。

山岳渓流の時(キャンプしながら沢登りをするため)もありきたりの食事ではなくアイデアいっぱいある美味いもの作ってもらい楽しく過ごした。

お通夜の合間に

〇〇くん(自分)明日は仕事だよねって、奥さんに言われて、「仕事なんだ、明日は来れないんだ」と伝えて、お通夜に参列。

家に帰って風呂はいってるときに、休みって、どんな時いつとるの?って考えたら、明日休んでちゃんと送り出してあげようと思って休む事に。

告別式出ないで、どうしたかなとか思いながら仕事してるよりよっぽどいいと思って決断。

下の本の事思い出した。

後悔してること

彼が亡くなる4,5日前電話かけてきた、彼「バイク買ったからキャンプ行こうよ。」

俺 「車も乗れないのに、バイクなんかのれねーだろう、もう少し暖かくなったら連れていくから待ってろ」って。少し暖かくなり桜が満開になる前に彼は、いなくなちゃいました。

かれは何か後悔してること、なかったのかなって考えるとやるせなくなる。

自分でも後悔してること、ラグビーワールドカップ2019日本大会をスタジアム観戦しなかったこと。

帝京大学へ進学しなかったこと。

それでもこれから先の後悔をしないためにって思って、本気で手帳で人生変えたいと思い、フランクリンプランナー使い始めたようなもんです。

これから、彼の分までちゃんと生きて、残された、彼の家族に少しでも力を貸せるような人間にならないといけませんね。

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