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気づかないうちに進行 騒音性難聴のサインを見逃さないために

仕事
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耳の疲労は日々の生活の中で、私たちがつい見過ごしてしまうものです。しかし、その疲労が積み重なることで、取り返しのつかない問題につながることも。私は騒音性難聴の診断を受けた経験から、そのサインを見逃さないことの重要性を痛感しました。この記事では、私自身の体験を通して、気づかないうちに進行する騒音性難聴のサインと、それを防ぐためのポイントについてお伝えします。
また、自分は医者ではないので、あくまでも一つのサインを見逃さないようにとしか提案できません。
何か気になることがあれば迷わず耳鼻科で受診をしたほうが絶対いいです。

調子が悪くなる前兆の症状

  • 耳抜きができない時が続いた(常に飛行機に乗っているような感じ)とても辛い
  • めまい
  • 耳鳴り(これは以前から)
  • なんか少しだるい
  • まっすぐ歩けない(分厚い布団の上を歩いているようでした)
  • 音程がずれて聞こえてた
    (ラジオ体操の音楽はケッコウずれて聞こえて会社のスピーカー壊れてると思ったほどでした)
  • 自分こえがこもって聞こえてた

などの症状でした、耳の痛さや、鼻がの通りが悪いとかはありませんでしたし、熱もありませんでしたが、耳鼻科でめまいの検査と、聴力検査の結果で診断を受けました。

診断の結果は

めまいのサインが出ていたのと、(気導)聴力検査では高音域が聞き取れていないこと、さらに
(骨導)検査もしましたが、結果、あまり聞き取れていないようでした。

毎年の健康診断の聴力検査で

中小企業で勤めていたので健康診断は毎年、会社が受診させてくれていましたが、いつも聴力検査で高音域が聞こずらくなっていいるとの指摘がありましたが、さほど気にはしていませんでしが、年々高い音域が聞き取れなくなっていて、工場内で作業中に、軽い打ち合わせなどの時はお互いに相手の話を聞きなおしている状況。耳が健康な人から見ればケッコウ。コッケイな状況とおもいますが…

機械・製缶の仕事は耳に大きな負担が毎日かかります

耳への一番の負担は、ハンマーで金属の材料を叩く行為に溶接後スパッターとスラグをジェットタガネでハツル作業が最も高音でストレスです。
若く耳が正常の人からすると、高く耳に響く音は耐え難い騒音です。
特にタンク制作時、中からイヤープラグ未装着の状態で、材料どうし肌合わせなどしているときに、
金属のハンマーで叩いていると、音の逃げ場が無く、かんだかい音でっ耳が痛いほどです。

金属加工工場は騒音がいっぱい

工場内は、ハンマー以外にも、騒音の発生元がいっぱいです。
コンプレッサーやプレス加工機にレーザー加工機に集塵機など。
溶接作業でも音がでます。特にアルミのTIG溶接時もけっこうな音が発生するので、後々後悔しないよう若いうちから耳の保護を習慣にしておかないといけません。
そうでないと、治らなくなるので、イヤープラグなどでしっかりと保護しておくことをおすすめします
下記のようなイヤープラグなら、値段も安く効果は抜群です。
kajiraguの工場でも支給されています。

使い方は簡単、指でつまんで、少し潰して耳に詰め込むだけ。
耳に入れると元のサイズまで膨らんでかんだかい響く音をカットしてくれます。
MRIで検査する時も同じようなイヤープラグを病院で渡されることもあります。
ここで注意したいのが、あまり汚れた手でイヤープラグをつまんでつぶし耳の中に押し込むと、たまに耳の中がいたくなります。スペアーを用意して綺麗なものをつかいましょう。

耳は治すのに時間がかかります

長時間の騒音環境は、耳に大きな負担をかけ、難聴や耳鳴りの原因となります。そのため、作業中に耳栓を使用し、耳を保護することが非常に重要です。また、疲労が蓄積する前に休息を取り、耳を適切に休めることが予防の第一歩です。
もし友人やご家族から「話し声が大きい」とか「テレビの音が大きくてうるさい」とかの指摘があれば
早めに耳鼻科への受診をおすすめします。
自分も耳鳴りがなければもっとストレスなく過ごせるんじゃないかと少し後悔しています。
実際に耳栓を使う習慣を始めたことで、耳の疲労を軽減できたという体験談も数多く報告されています。耳が「ひろうしている」と感じた場合は、すぐに専門医に相談しましょう。
長く働き続けるには、体のケアは絶対に必要です。気のせいかなって思っても掛かりつけ医の先生に相談してみて健康には絶対に気を付けましょう。
ご安全に

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