ホイールのガリ傷を目立たなく修正

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愛車のタイヤホイルガリ傷出来るとガッカリしますよね。

またやっちゃったガリ傷

準備したもの

まずはヤスリでバリと大きな傷を平均に慣らすことから

Holtsアルミホイールの補修用アルミパテで肉盛り

よく考えてみたら肌というか色がアルミパテと違ってます

仕方なく磨いておしまい

またやっちゃったガリ傷

縁石にタイヤがこすれることでガリ傷ができちゃいました。皆さんも一度や二度経験あるのではないでしょうか⁈ 今現在乗っているのはレボーグ(BDA-VM4)タイヤサイズは225/45/18とかなり扁平率が薄く、ホイールもサイドウォールとほぼ平で、低い(6㎝程度)の縁石でも進路によってはこすってしまいます。今までも2,3回ガリ傷作って、その度にヤスリと耐水ペーパーとCRC-556でひたすら傷を目立たなく修正してきましたが、今回はアルミパテの助けを借りて修正かけてみようと思い、工程をまとめてみました。

荒削り前ケッコウ傷が深いしかも広範囲

準備したもの

  • マスキングテープ
  • 細目ヤスリ
  • 精密ヤスリセット
  • 耐水ペーパー#200~#1500セットになっもの
  • CRC-556
  • 仕上に使う金属磨き(ピカール)
  • ホイル修正用アルミパテ

まずはヤスリでバリと大きな傷を平均に慣らすことから

先ずはヤスリで荒削り

まずはヤスリで大きな傷を荒削り、他の場所に傷をつけないようにバリバリと大胆にかつ慎重にヤスリ掛け。めくれあがってる傷を馴らしていき、平にする。
そこからは耐水ペーパーの#200位~CRC-556を付けながら磨いていく。
ざらつきが取れ目立たなくなったらシリコンオフなどで脱脂
今回はブレーキパーツクリーナーを使用して脱脂しました。

今回使用したヤスリはダイヤモンドやすりの#200くらいのもの、本当はもっと普通の中目~細目ヤスリが良かったのですが、手持ちの物を使用。

耐水ペーパーで磨いていきます

大きな傷とバリ取りが大体取れたら耐水ペーパーとCRC-556を使って#200~#800まで順番に磨いていきます

Holtsアルミホイールの補修用アルミパテで肉盛り

今回は傷がかなり深かったので、バリ取り及び表面下地調整をしてアルミパテを使うことにしてみました。
まずは周りを汚さないようにマスキングテープで養生してから2液式のアルミパテを1:1の割合で空気が混ざらないように良く混ぜて、傷が深い場所に付けていきます。

今回はこの製品を使って補修してみました。スーパーオートバックスで税抜1200円でした。

ネットでも、もっと安く買えると思いますが

アルミパテ付け

なにん、きっと乾けばいい感じになるとかってに思い込み作業続行

よく考えてみたら肌というか色がアルミパテと違ってます

アルミパテを付け終わり乾燥させてみてると色が合っていなかったため、結局は耐水ペーパーとCRC-556を使ってほとんどアルミパテを削り取って#1500まで磨きかけて最後に金属磨きピカールで磨き上げるという、なんとも無駄な1日を過ごしました

見てのとうりスバル純正のフォイルの未塗装部は研削加工の肌を仕上としているので光り方が塗装と違うので傷が深いとどうにも素人では手に負えないようです、今回は傷を目立たなくする程度しかできませんでした。自宅近くにフォイル修理専門店ができたので、修理方法見積もりなど聞く予定。

このフォイルならアルミパテでマッチした

このフォイルはスタットレスタイヤ用のものでガリ傷は付いてないのですが、肌(表面処理)と色が合っていたようです

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