いつかそのうち、いずれは、収入アップするための資格を取得する。そのための勉強
学生時代に打込んだスポーツもう一度やりたい、または新しい趣味を始めるなど、一歩踏み出したいのに何から始めたらいいのか、考えている人に、手帳に書き出すことで日々の計画の手伝いをしてくれるフランクリンプランナーという手帳の活用がお勧めです。
価値観がハッキリとします
例えば収入をアップしたいと思っていても、なぜその必要があるのか?を根本から考えなくては、いつかそのうちってなちゃうことが多々あります。事実、自分もそうでした。
人によって理由は違うと思いますが、いずれは家を購入したい。でもなぜ家が欲しいのか、という理由がハッキリしないとなかなか実現しないものです。
これが価値観をハッキリさせることで頭の中を整理することができる手帳なんです。
この手帳を使ってやり始めたこと
- 投資
- 副業
- ラグビースクールの指導員
- このblog
どれも簡単に思えますが、なかなか自分にはハードル高かったですが、手帳と3週間実践ワークブックを使って前に進むことができています。もちろんSNSやYouTubeなども沢山参考にしていますが。
サイズは主に3種類
ポケットサイズ 153mm×89mm 6穴
コンパクトサイズ 172mm×108mm 6穴
クラシックサイズ 216mm×140mm 7穴
こちらはレフィルなので、バインダーが必要
オーガナイザーという綴じ手帳がオススメ
サイズの種類は A5 B6 スリムタイプがあります。このタイプの綴じ手帳のいいところは
1日1ページなので記入スペースが比較的たくさんあります。A5サイズを使用していますが、デスクダイヤリー的な使い方やちょっとしたメモなども書き込むことで、後で探すようなこともなくなります。
持ち歩きをする場合、B6やスリムタイプがいいと思いますが、カバンなどで持ち歩きならばA5でも全然邪魔にはなりませんし、レフィルタイプでは1~3ヶ月分のレフィルをいちいち、入れ替えが必要ですが、オーガナイザーならばその手間がありませんし、紙自体も上質で適度な薄さで書きごごちもよく、1年分、記入できることを考えるとちょうどいいサイズです。
また、月間スケジュールと一日の計画記入が分かれているので記入スペースがせまいということはありません。
10年以上使った感想
ある失敗を機に何からすればいいのか考えて書店をフラフラしているときに、人生は手帳で変わる
3週間実践ワークブックを見つけて、当時本当に藁にも縋る(わらにもすがる)思いでこの書籍を購入
当時は何から手をつければいいのか、自分でなにをすればいいのかがハッキリと解らず凄く悩んでいましたが、ページを読み進めて実践し書き出すことで、頭の中のモヤモヤがスッキリして、何を行動すればいいのかが明確になります。自分が使用しているオーガナイザーA5がカバー付きで約4000円前後
カバー無だと4000円以内、手帳に4000円は高いと思われるかもですが、1年分で、ビジネスフォームや出金管理表なども別冊で付属しているので、お得感はあります。
この手帳をつかうメリット
- 毎日の計画が作り易い
- 漠然とした自分の価値観がハッキリする
- 何をして、なにをやらないかが、ハッキリと解るようになる
- 時間という財産を有効に使うことが解るようになる
- 頭にあることを書き出しているので忘れても思い出せる
この手帳を使うデメリット
- A5サイズは持ち歩きするには少々大きい、カバーと別冊ふくめ厚み約2,5㎝ある
- 使わないと書き出すのをさぼってしまう、これは忙しい時ほど使うのがオススメ
- 使わないとなにをしていいのか不安になる
- 最初のうちは別冊の使い勝手が上手くできないがなれれば解消
- 手帳にしては値段が高いような気がする
- 正直最初は書くのが面倒くさい
この手帳はいろんな人にオススメです
男女問わず、特に忙しいビジネスマンにはぜひ使う必要があります。月間スケジュールに予定を記入後、期日までのタスクを週間コンパスに書き出し日々の計画に落とし込むといった具合、このスケジュールの使い方は製造業の工場や現場での工程管理にも役立ちます。また、受検をひかえた学生、それから部活動での目標、などの計画を作ったり、取得したい資格の勉強、どのようにして取得にかかる費用を作るか、どのくらいの期間が必要かなど細かい計画を作ったりとさまざまな人が使える手帳です。
最初は書くことが面倒かと思いますが、あなたにとって有益で手放せない物になるでしょう。
使い始める時期は1月がオススメです、比較的に長い休みが取れて落ち着いて計画を作ったりできると思います。自分の場合も1月始まりを使っていて新年に気持ち新たに手帳を使い始めています。