41年前のノートに書いてあるピラミッド
ラグビー５憲章に通じるものが書いてある
当時は全くそんなこと分からなかったが、今だからこそ少しだけ解ってきた
成功は一時のものではない
成功って何でしょうか❓試合に出て勝つことか、最後まで走り切れトライをしたことか、またはゴールラインギリギリで追いついてタックル決めてトライを阻止したことか❓
そこにたどり着くまでにどれ程の時間トレーニングを積み上げてきたか❓
そして何を信じて情熱を維持してきたのか
答えにならないと思うが、参考になれば幸いです。汚くてよく読めない字があったり、訳し方が間違ってたりだいぶ見ずらいが、このページが41年前のノートの一番大事な部分
読みずらい英語 
読みずらく誤字がある日本語
他に書いてある事は指導者との日記のやりとりで、色々なコメントが書いてある例えば、
こんな感じで漢字もろくに書けない高校入学前の春休みでした
こんな生徒だったので、指導者は大変っだでしょう⁉
一人では何かを成しえることは難しい
周りの人達にどれほどサポートしてもらったか❓
自分はどれだけチームや仲間のサポートできたか❓
プレイヤーとして活動中、特に親御さんのサポートはどれほど大変なことでしょう
毎日どっか痛くしてないか、ケガしてないかとか心配が絶えないでしょう
また、身体を維持するための食事も大変です
ラグビーは15人だけでなくリザーブの選手もメンバーですただその時の調子でスタートメンバーとリザーブに分かれてるだけで力は一緒です、長い時間一緒にトレーニングをしてきた仲間なんです
「互いにカバーし合い」「間違いを指摘し合い」「競い合い」一緒に成功目指もの
成功ピラミッドとラグビー5憲章 まとめ
上記の成功のピラミッドのなかにもラグビー5憲章に繋がる言葉がたくさん書かれている例えば
真実・誠実・正直は「品位」が当てはまる、信頼・協力・友情は「結束」が当てはまる、きんべん・熱心に・平衡は「情熱」が当てはまり、自制・しんぼう・チーム精神は「規律」が当てはまり、最後に勝っても負けても成功で敵味方なくたがいを讃え「尊重」しあう、試合でも練習でもおなじことだろう
そして、このことは社会に出てからも胸に留めておくことで、一社会人としての自覚を持った行動ができる人間になるための勉強だったんだと今更気が付いた。今時はもっと内容の濃い事を教わるのだと思うがチョットでも参考になれば幸いです。
ご安全に
