アフィリエイト広告をりようしています

KTC SK3661工具セットの魅力と特徴

かじやとびの道具箱
この記事は約4分で読めます。

皆さんはどこのメーカーの工具セットをお使いでしょうか?セットで購入しましたか?それとも個別で購入し集めた工具をお使いでしょうか?
今回は、久しぶりに機械の組み立ての出張があり、会社にあった新品のKTC SK3661のセットをチェストごと借りて行き、使った感想をまとめてみました。自分の工具のセットは25年以上前に購入したSKX0203のチェストを使用していましたが、壊れてしまっているので、中身を他の道具箱に移すのが面倒だったため、会社にあった新品を持ち込み作業することにしました。

KTC SK3661チェスト入り工具セットの魅力と特徴

このチェストの入り組内容は9.5Sq 66点セットで後からこれがあったらいいな~と思うものが、最初から入っているので、あまり買い足すことが必要ないくらいのセット内容。このセットはコンビネーションレンチの代わりに板ラチェが8mm~17mmが最初から標準入り組、必要に応じて19mm、22mm、
24mmは追加して持っておいたほうが大体の作業はこなせると思います。
他にはこのセットにはサイズの大きいコンビネーションレンチを個別で追加してあります。
近頃ではいろんな色のチェストがありますが、やはり赤のチェストが一番カッコイイと思います。
(これ個人的感想です)

高品質な工具セットの概要

KTC(京都機械工具株式会社)が提供するSK3661チェスト入り工具セットは、プロフェッショナルからDIY愛好者まで幅広いユーザーに使用して欲しいセット内容です。その理由は、優れた品質と使いやすさ、充実の入り組内容と、なによりも優れた耐久性です。飽きの来ないスタンダードモデルではありますが、購入してしまえば、ほぼ一生使い続けられます。
今回は新品で全く油っけがなかったので、ソケットとエクステンションバーの抜けが渋い、というよりもキッチリハマり過ぎで、アンビル部分にCRC-556で少しだけ油っけをつけてスムーズに脱着できるように対処。これは精密なハメアイの証拠だな~と思いました。

構造とデザイン

この工具セットのチェストは、トップトレイと3段の引き出しで構成されています、各引き出しには工具ごとの専用のトレイで工具を収納でき、工具の詰め込み過ぎを防止でき、ベアリングレールを採用したスムーズな開閉が可能で、引き出しトレイが全開になるので、工具の出し入れがスムーズにおこなえます。トップパネル内側にはパンチングが張ってあり、磁石のパーツトレイを内側にくっつけて収納しておける構造、その際にトップパネルの外側に金属粉などが磁石によって吸い付かないような工夫とトップパネルの補強も兼ねています。
自分が使っていたSKX0203チェストにはトップパネル内側には、パンチングとエンボスロゴマークはついていませんでした。
新品なのでトップパネルには、まだ養生がしてあります。

サイズと重量

本体サイズはW520×D215×H300mmで、チェストの重量は約11kgです。持ち運びに便利なサイドハンドルが付いており、ちょうどいいサイズ感です。これに、中身の工具の重さがプラスされてしまいますが、移動も苦にならないでしょう。

収納力と整理整頓

SKX 0213チェストはコンパクトながらも収納量が多く、トップマットと3つの引き出しマットが付属しています。各引き出しには専用のトレイがあり、工具を整理しやすくなっています。
あまり工具を詰め込み過ぎると引き出しトレイの中でガチャガチャとかき回して効率的ではありませんし、引き出し内側の塗装ににも傷がつくため、専用のトレイに収納されているくらいの工具量がちょうどいいかもです。

耐久性と信頼性

チェストは頑丈な構造で、長期間の使用に耐える設計で、塗装もきれいで、自分は年2回以上は車のワックスで磨き、汚れと傷防止を目的で手入れしてました。
工具に関しては、車やバイクのレースの現場で、一流のメカニックの皆さんが使用しているところをしょっちゅう見かけるのは、ゆるぎない品質と信頼性のあかしです。

KTC SK3661チェスト入り工具セットは、その高品質な構造とデザイン、優れた収納力と耐久性で、多くのメカニックや個人のガレージでのユーザーに愛されています。詳細な情報や購入については、
こちらからご覧になれます、工具マニアにとってはたまらない、KTCのウェブサイトになります‼
最後までお付き合いいただきありがとうございました。いい工具を使って、ご安全に!

タイトルとURLをコピーしました